中国詩文研究のホームページ

王維詩アウトライン 


■ 王維 静的山水画の詩

 王維詩

王維詩アウトライン 


国盛唐期の高級官僚で、時代を代表する詩人。また、画家、書家、音楽家としての名も馳せた。字は摩詰、最晩年の官職が尚書右丞であったことから王右丞とも呼ばれる。太原(現在の山西省太原)の出身。同時代の詩人李白が詩仙、杜甫が詩聖と呼ばれるのに対し、その典雅静謐な詩風から詩仏と呼ばれ、南朝より続く自然詩を大成させた。韋応物、孟浩然、柳宗元と並び、唐の時代を象徴する自然詩人である。とりわけ、王維はその中でも際だった存在である。画についても、『南画の祖』と仰がれている。賈至、杜甫、岑参、裴迪 祖詠などと、友人関係にあり、詩のやり取りを多く残している.宮廷詩人として採用され評価を受けるためには張九齢の存在なくしてはない。


699年  1歳   ・山西省太原に生まれる字は摩詰。王右丞とも呼ばれる
709年 11歳    ・辞(韻文の一体)を作る
713年 15歳   ・このころ長安に遊学する
         「題友人雲母障子」 (君家雲母障)
        「過秦始皇墓」(古墓成蒼嶺)
715年 17歳 「九月九日憶山東兄弟」(獨在異ク爲異客)
         ・音楽の才能があり,琵琶が巧みで玄宗の弟の岐王に愛される
716年 18歳  洛陽女児行(洛陽女児対門居)
         雑詩五首其一 (朝因折楊柳)
         雑詩五首其二 (双燕初命子)
         班u、   (怪來妝閣閉)
         草春行   (紫梅発初遍)  
717年 19歳  ・京兆府(けいちょうふ)試を受けて首席で合格  
         西施詠(艶色天下重)
         李陵詠(漢家李将軍)
         賦得清如玉壷氷(気似庭霜積)
718年 20歳  息夫人(莫以今時寵)
         雑詩五首 其三(家住孟津河)
         雑詩五首 其四(君自故郷来)
         雑詩五首 其五(已見寒梅発
719年 21歳  
720年 22歳  
721年 23歳  
722年 24歳  
723年 25歳  

724年 26歳  
725年 27歳  
726年 28歳  
727年 29歳  
728年 30歳  

729年 31歳  
730年 32歳  
731年 33歳  
732年 34歳  
733年 35歳  

734年 36歳  
735年 37歳  
736年 38歳  
737年 39歳  
738年 40歳  

739年 41歳  
740年 42歳  
741年 43歳  
742年 44歳  
743年 45歳  
744年 46歳  
745年 47歳  
746年 48歳  
747年 49歳  
748年 50歳  

王維


罔川集
  1 孟城幼   2 華子岡   3 文杏館   4 斤竹嶺
  5 鹿柴    6 木蘭柴   7 茱萸拌   8 宮塊陌
  9 臨湖亭 10 南 陀 11 欹 湖 12 柳 浪
13 欒家瀬 14 金屑泉 15 白石灘 16 北 陀
17 竹里館 18 辛夷塢 19 漆 園 20 椒 園









漢文委員会  紀 頌之