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  李商隠 閨情詩 恋歌




新しい感覚で、古い時代の詩
歌を解釈していきます。

その詩歌の作られた背景を考
え、解説をしていきます。

昔、作られたものをこの漢詩の
サイトに一つ一つ積み上げるように
紹介していきます。

  女性詩人たち 
雰囲気の柔らかい詩を書く詩人たち
 虞美人 王昭君  卓文君  劉細君  班u、  蔡炎   上官婉兒  楊貴妃 薛濤  唐婉  魚玄機の詩  秋瑾
李 白 楊貴妃を詠う
  李白 王昭君 二首
  白楽天 楊貴妃を詠う
 白楽天王昭君を詠う二首

 四大美女の詩



中国の世の変遷 時に詠う
漢詩理解のための時代の解説
中国の時代と詩人のたち
春秋戦國
1.東周 前 770〜前403〜前221
0; 孔子 孟子 屈原 伯夷 宋玉 荊軻 
呉越の戦い  西施ものがたり
2. 前221〜前206
 項籍(項羽) 虞美人
 前206 鴻門の会
 前漢 前202〜8
 王昭君 高祖(劉邦) 枚乘  東方朔  漢-武帝 (劉徹)  劉細君  李 陵 蘇武
3.新 8〜23
 卓文君  楊雄  班彪

後漢25〜220  184〜280
 李延年  張角  蔡邑  趙壹  禰衡  関羽  班u、 梁鴻

三国時代 
 武帝曹操 文帝曹丕 曹植 繁欽 蔡炎 繆襲
黄巾の乱
230頃 竹林の七賢
 応擧 阮籍  惠康  山濤  劉伶  阮咸  向秀  王戎  孫楚 張華 張協 潘岳 左思 陸機 陸雲 潘尼

4.五胡十六国 301頃〜439
 東晋 317〜420
 元帝 (東晋)  王羲之   陶淵明(陶潜) 僧肇
   420〜479 永明体
 謝霊運 顔 延之
 北魏386〜535
  鮑照  
   420〜479 永明体

  謝兆    任 ム  沈約  王融  蘇小小  孔稚珪  刑邵  斛律金  鍾エ
   502〜557
  蕭衍・梁武帝   范雲  何遜  王籍  陸垂  蕭陳  萸信  王褒  徐 陵

   557〜589
  陳後主  陰鏗


 581〜618
  楊 素  薛道衡  観徳王・楊雄


孔子 孟子 屈原 宋玉 荊軻 項羽
武帝 蘇武 王昭君 卓文君 蔡邑 曹操 曹丕 曹植 阮籍 陶淵明 

 ○ 初唐の詩人たち
魏徴 王勃 蘆照鄰 駱賓王 沈栓期 宗之問 上官儀 上官婉兒 

 ○ 盛唐の詩人たち
張説 張九齢 賀知章 孟浩然 王維 裴迪 王昌齢  王翰 賈至 高適 李白 杜甫 岑參 王之渙 

 ○ 中唐の詩人たち
張謂 韋応物 劉張卿 孟郊 柳宗元 劉禹錫 白楽天 張継 顔真卿 元槇 薛濤

 ○ 晩唐の詩人たち
杜牧  李商隠  温庭均 高駢 曹松  魚玄機
林逋 蘇東坡 欧陽脩 司馬光 晏殊 王安石 曹鞏 岳飛 陸游 朱熹 辛棄疾 高啓 秋瑾 


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 ●杜甫の人生
新解釈: 杜詩と人生を四区分
して見ていくのが常識であった。
1. 浪人生活期
2. 安史の乱期
3..成都流寓期
4..南国漂泊期
 上記の区分は、99%採用して
いる。

 ここでは杜甫の詩の分析で次
の通りとした。
1.青春期(李白と別れるまで)
2.官を辞して、秦州を旅立まで
3.紀行・漂泊期
杜詩、心の動きから三つに区分
されるべきとします。
 ただ、杜甫が晩年自らの詩に
手を加えていることから判断する
と2期から3期の変化こそ大きい
ものであるから、ここをエポックと
考えれば、エポックメーキングは
一か所。

 ・杜詩表現の特徴である「白
髪頭」の表現は劇的に変化しま
す。杜詩区分に関連してとらえま
す。
●漢文
委員会の漢詩
杜詩研究
○ 杜甫詩 1411首
  ・ 年賦・詩の時系序列
○ 杜甫 詩目次と詩のタイトル
○ 杜甫アウトライン
○ 杜甫ものがたり
○ 杜甫 李白を詠う

◎ 青年期と李白と遭遇期
◎ 李白と別離仕官叶う期
◎ 漂泊の旅情期

●杜詩研究

掲載予定
 杜甫の人生(一般論)
  吉川幸次郎『杜甫ノート」の要約
 杜甫間違った士官の
 杜詩『白髪の詩」の変遷
 杜詩「政治的発言」変化
 杜詩「愛すべき詩」
  中国詩史上初、妻を愛す詩
 杜詩「自然への愛」
 杜詩「抑圧された人への愛」
  中国詩史上初、社会で抑圧され
た人を詠う
 杜詩「調子に乗ってしまっ
た?」
 杜甫の人生
  杜詩の画期的時期につぃて



 杜甫 李白を詠う

  ・贈李白[五言律排]
  ・贈李白[七言絶句]
  ・送孔単父謝病歸游江東,兼呈李白

  ・遣懐 
  ・冬日有懐李白 
  ・春日憶李白 
  ・飲中八仙歌 
  ・夢李白二首 

  ・寄李十二白 二十韻
  ・天末懷李白 
  ・不見
  ・昔游 

杜甫研究
杜甫と馬&#(未稿)
・杜甫は馬が好きで馬を題材にした詩をたくさん書いているが、ある時から、詠わなくなる。虫とか、花や自然を題材にしていく。 


中国4000年の奇跡
杜甫・王維・李白の生きた時代:関連年賦 (その時詩人は)中国の漢詩の中下最高峰の詩人が遭遇していた。

安史の乱その時
        Anshi-RAN
安史の乱と三詩人李白王維
安史の乱は詩人たちの運命を変えた。
 王昌齢 高適  ;裴迪  張謂
 賈至 岑参 儲光羲
 儲光羲は死罪になりかけた李白を助けた。
安史の乱 と その背景



王維の詩

王維詩年賦・詩の時系序列

○ 王維 詩目次と詩のタイトル
○ 王維詩アウトライン
○ 王維ものがたり(一般論)
○ 王維物語(画期的時期)研究
 (1)少年行 四首其の一
 (2)少年行 四首其の二
 (3)少年行 四首其の三
 (4)少年行 四首其の四

田園楽七首 1 千門
田園楽七首 2 再見
田園楽七首 3 採菱
田園楽七首 4 芳草
田園楽七首 5 山下
田園楽七首 6 桃紅
田園楽七首 7 酌酒
もう川集 二十首
1孟城幼 もうじょうおう
2華子岡 かしこう
3文杏館ぶんきょうかん
4斤竹嶺 きんちくれい
5鹿柴   ろくさい 
6木蘭柴 もくらんさい
7茱萸拌 しゅゆはん
8宮塊陌 きゅうかいはく
9臨湖亭 りんこてい
10南 陀 なんだ
11欹 湖 いこ
12柳 浪 りゅうろう
13欒家瀬らんからい
14金屑泉 きんせつせん
15白石灘はくせきたん
16北 陀 ほくだ
17竹里館 ちくりかん
18辛夷塢 しんいお
19漆 園 しつえん
20椒 園 しょうえん

李白の詩
 ・送別の詩  ・春爛漫詩
 ・楼上の詩  ・交友の詩
 ・情愛の詩  ・酒友の詩
 ・夏日の詩  ・戦乱の詩
 ・懐古の詩  ・気概の詩
 ・旅情の詩  ・望郷の詩
 ・閑適の詩  ・老境の詩
 ・冬日の詩  ・人生の詩
1.「訪載天山道士不遇
2.「峨眉山月歌
3.「江行寄遠
4.「秋下荊門
5.「渡荊門送別
6.「望天門山
7.「金陵酒肆留別
8.「蘇台覧古
● 李白杜甫を詠う
   ・行路難 三首  李白
   ・魯郡東石門送杜二甫
   ・沙邱城下寄杜甫

詩人と詩 紹介
上代・三国時代から隋までの詩人たち
陶淵明の詩
 唐代の詩人たち
  ・初唐期
  ・盛唐期
  ・中唐期
  ・晩唐期
宋代以降の詩人たち
  ・北宋南宋) 
  ・金・元以降


新しい感覚で、古い時代の詩
歌を解釈していきます。

その詩歌の作られた背景を考
え、解説をしていきます。

昔、作られたものをこの漢詩の
サイトに一つ一つ積み上げるよう
に紹介していきます。
ものがたりとは?
詩人の人生概略と詩index
■ 王昭君ものがたり
■ 張説ものがたり
■ 張九齢ものがたり
■ 孟浩然の詩
■ 王昌齢の詩
■ 王王維ものがたり
■ 李白ものがたり
■ 杜甫ものがたり
■ 岑参ものがた
■ 白楽天の詩
■ 王安石の詩
■ 杜牧の詩
■ 魚玄機の詩
■ 蘇東坡の詩 
■ 岳飛の詩
■ 柳宗元の詩
■ 陸游の詩
■ 李商隱の詩
■ 西施ものがたり
■ 唐王朝の栄枯盛衰
■ 宋・元・明時代から清・近代までの詩人たち
■ 辺塞を詠う詩人たち
■ 街を詠う詩人たち
■ 女性詩人たち 
■ 王朝の栄枯盛衰と詩人

漢文委員会では将来委員を募集の予定です。体制を整える必要があります。ご意見は真摯にとらえて行きます。
10年、20年・・・・充実させていきそれを次世代に受け継いでいくことです。



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漢詩ページ 女性詩人





薛濤(せつとう)の詩








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基本になる詩集について訳注解説

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  漢詩・唐詩ブログ

 



■ 春を詠う Haru はる
孟浩然 春暁  
もうこうねん しゅんぎょう
韋荘 長安の春
いそう ちょうあんおはる
蘇東坡 春夜  
そとうば しゅんや
王維 田園楽七首其五山下
おうい でんえんがく
 田園楽七首其六桃紅   
おうい でんえんがく
 暁行巴峡 ぎょうこうはほう 
杜甫  春夜喜雨    江 亭
とほ しゅんやきう    こうてい
水檻遣心二首    春望    
すいかんにこころをやる しゅんぼう
喜 晴      春宿左省
はれをよろこぶ はるさしょうにやど
清明二首  せいめい
王昌齢 西宮春怨 
おうしょうれい せいぐうしゅんぬ
薛濤 春望詞其一 
せつとう しゅんぼう
魚玄機 江行其一
ぎょげんき こうこう
 春の路傍の草について

■ 夏を詠う  Natsu なつ
江村 杜甫 
高駢 山亭夏日
杜荀鶴 夏日題悟空上人院
蘇舜欽 夏意   
陶淵明 四時歌 
李商隠
白楽天 ;苦熱 
夏の路傍の草について

■ 秋を詠う   Aki  あき
杜甫の詩
 月夜  九日藍田崔氏荘  
 同谷紀行十二首 青陽峡 
 草堂即事   秋興
 王維詩  山居秋暝
 李白詩  靜夜思 秋浦歌
 峨眉山月歌 
 漢武帝 秋風辞 
 蘇廷 汾上驚秋
 劉禹錫 秋風引 
 杜牧 山 行
秋の路傍の草について


■ 冬を詠う Fuyu  ふゆ
杜甫の詩
対雪  龍門閣  冬至  閣夜
柳宗元 江雪 賈島 度桑乾
白楽天  売炭翁
林逋 山園小梅   
蘇東坡  食猪肉
 冬の路傍の草について




● 楼閣を詠う
張継 高適 孟浩然 
杜牧 李白 杜甫
劉禹錫 韋荘  蘇東坡
 林逋 
 王之渙 登鸛雀樓 



● 実績を重ね、更新を重
ね、進化させていきます
古代から近代にかけての中国史に細かいところではいろんな発見があり、解釈も見直されて進化します。
その進化をいかに反映していくか。地道な努力が必要です。

 先人たちの努力はその時代の人や研究者の方に理解されても、多くの人に理解されることはありませんでした。

このホームページは最初は「漢文委員会」主催者のわたし『 紀 頌之 』が作成していきますが、賛同が得られご協力いただける方で充実したものにしていきたいと思います。
 ネーミングも「漢文委員会」としました。
 委員が増加して、ページが飛躍的に増えることが希望です。


 漢詩を多角的に、有機的にとらえていきませんか。


 訓読、下し文にとらわれない。


 動詞の表現法、助詞、副詞の表現法は訓読、下し文でなくてもいいのではありませんか


 いろんな人の知恵で、協力で

心豊かな、輝きのある

ページが出来上がると思うのです。



漢詩を勉強している人漢詩が好きな人、今から読んでいこうかなという人、漢詩はそれほど好きではないがページ作りがしたい人、ページの作成をしてを手助けしてください。




 はじめはこんなページが?と疑問視されたり、論外とされても、きっといい方向に収斂されていきます。



 



編集者の住まいの近くにある四阿

私は王維が好きです。王維の詩を詠んでいると書を書きたくなります。山水画のような詩、心を洗う詩、無にする詩。でも、書を書く気にさせない杜甫は大天才です。杜甫の詩は繰り返し繰り返し読みます。

 漢詩の数は膨大です。たくさんのサイトを持たないと載せきれません。

(まだスタートしたばかり、ドーム球場のベース盤くらいです。)

● 2011・3・31 公開開始
  いつもの更新

  ・2012・8・15
       6500首超

2015/3/10
30,000首超え
現在2019/04 たくさん首
 中国唐時代宋時代、漢詩は最大の発展をしました。杜甫、李白、王維、孟浩然は同時期の詩人ですが一つの街で同時期に過ごしているのです。お互いの良さをたたえあい、尊敬しあって、偉大な詩が多く作られ、残されたのです。漢詩は、諸々の決まりで作られていますが、漢詩のいいところは決まり事ではありません。中国人の自然に対する、人に対する、生きていくことに対する、愛することに対する・・・・・・・理想を述べているのです。素敵な詩をたくさん載せます。今までの漢詩のページとちょっと違っています。きっと楽しくなると思います。そして、漢詩はたくさん残されていますが、紹介されているのは少しだけです。昔の時代に作られたものをこの漢詩のサイトに一つ一つ積み上げるように紹介していきます。

 新しい感覚で、古い時代の詩歌を解釈していきます。
 その詩歌の作られた背景を考え、解説をしていきます。

 その詩が理解できたら、あるいは好きになったら、誰かに出す、「お手紙」「メール」などの季節の言葉に変えて、書き込まれたら、相手の方のあなたに対しての好感度は高くなるし、手紙を書く楽しさが増します。心豊かになると思います。

 漢詩を学校で、勉強で習った時に、好きになった人は少ないと思います。問題は文法のとらえ方、教え方にあり、読み方にあるのです。英語の学習に文法ほどつまらないものはありませんでした。

 文法が要らないというわけではなく、高度に正しく理解するために必要なのであり、漢詩を読むのに好きになるのに必要ではないのです。

 日本人は漢字を見て、意味が分かります。読むことができるのです。だから、江戸時代の人は、江戸時代の言葉で呼んだのです。江戸や明治ではないので、21世紀の漢詩の読み方、感じ方でページを作っていきます

















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儒教の復興は、彼の思想の基盤である。古文復興運動とは表裏のものであり、その観点から原道」「原性」「原毀」「原人」「「原鬼」などを著している。その一方で、排仏論も、彼の儒教復興の姿勢からきたものであった。六朝から隋、唐にかけての崇仏の傾向が強くくなったのも中国人民に儒教が嫌悪されたからで、学問として哲学としても敬遠されたのだ。そうした中で、韓愈の一門は中国古来の儒教の地位を回復しようとするのであった。


「原」(尋ねるという意味)は、『淮南子』の「原道訓」に倣って、韓愈が始めた論文の一種で、本原をたずねて推論する性質のもであって、「原道」「原性」「原毀」「原人」「原鬼」の五原がある。

《原性》を書いて性三品説を確立した。

《原毀》世の謗りは人は多情であっても名声あるものを嫉妬することにある。

《原人》人間とは何か、人道、「仁」の本原の理を明らかにする。

《原鬼》人間の精霊の本原の理を明らかにする。

ということである。

まず原道から始めることとする。長文のため、意味によって区切り、おおむね14段分割し、掲載は22回程度になる。
39 韓愈2 原道 http://blog.livedoor.jp/kanbuniinkai10-rihakujoseishi/
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40 韓愈2 原性 http://blog.livedoor.jp/kanbuniinkai10-rihakujoseishi/
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41 韓愈2 原人 http://blog.livedoor.jp/kanbuniinkai10-rihakujoseishi/
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42 韓愈2 原鬼 http://blog.livedoor.jp/kanbuniinkai10-rihakujoseishi/
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43 韓愈2 原毀 http://blog.livedoor.jp/kanbuniinkai10-rihakujoseishi/
archives/6349803.html

802年貞元十八年に国子四門博士(大学教授)となって以来十余年、一時監察御史に出た
ほか、三度博士に任ぜられ、813年元和八年以後しきりに左遷されていた韓退之は、この文章
を作って、学殖がありながら世に用いられない一人の博士の自己弁明を滑稽に述べたのであ
る。
題して「学問を進めるための解明文」という。この解も漢の揚雄の「解嘲」に倣った問答体の俳諧
文で、韻を踏んだ賦に似た形式もその系統をあらわしている。揚雄は「太玄経」を著したが、ある
人から「玄(幽玄な哲学) を説くには、尚、彼の徳は白(素白、浅薄)である」といわれた。玄と
白との語言上の戯れであるが、この嘲(からかい)を解くための文章という意味で 「解嘲」と題し
た。これは漢の東方朔の「答客難」に倣ったものであるが、後漢の班国は、またこれをうけて「答
賓戯」を作った。『文選』には「設諭」体の三篇としてこれらを収載している。韓愈はこれを継いだ
のである。

44 韓愈3 進学解 http://blog.livedoor.jp/kanbuniinkai10-rihakujoseishi/archives/6240580.html









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 杜甫と李白、韓愈、王維の詩を中心に素敵な詩を紹介 Toho&Rihaku&kanyu&Oui
■漢詩、唐宋詩、近代詩までを紹介。いまの時代にマッチした新しいページです。
2000年前からの伝わってきたものは変わりませんが、受け取る側は時代とともにかわるものです。
●文字の感覚を大切にしからとらえていきます。・下の三項目は全く味わいの違う詩です。・今までの詩の紹介と違います。・解説も違います。

ちんりんとおうじゅん へんさい  しゅんぎょう     しゅうなんべつぎょう





李白詩研究の基本詩集
 李白集校注  李太白集 ● 全唐詩・全唐文 李白
李白集校注 李太白集 李白詩
  • 全二冊
  • 瞿蛻園;
  • 里仁書局
  • 全三冊
  • 續國譯漢文大成
  • 東洋文化協会
  • 全唐詩/
  • 巻161-185
  • 全唐文
  • 巻347-350

杜詩詳注・全唐詩 杜少陵集





韓昌黎先生集


  韓愈の生涯
第一章 科挙への道と挫折   大暦三(768)年 〜 貞元十一(795)年
   〈1〜2歳》家 系 / 〈3〜6歳》父の死 / 〈7〜18歳》兄の死 /
    〈19歳〉科挙への道 / 《19〜20歳》衣食の道 / 《20〜23歳》最初の挫析 /
    〈24〜25歳〉進士及第 / 〈25〜27歳》第二の挫折 / 《28歳〉自負と失意と
第二章 幕僚生活から四門博士  貞元十二(796)年 〜 貞元一八(802)年
   《29〜32歳》幕僚生活 / 《33歳〉再び幕僚生活 / 〈34歳》四たび吏部の試 /
   《35歳》四門博士
第三章 陽山貶謫と中央朝廷復帰と、韓愈一門
  貞元一九(803)年 〜 元和元(806)年
   《36歳》監察御史 / 第三の挫折 / 荊蛮の地
第四章 永貞革新と韓愈一門     永貞事件  永貞元(805)年八月 
   永貞革新とその経緯 / 永貞革新集団と春秋学 / 『春秋』と大中の説 /
   大中の説と堯・舜の治績
   順宗実録
第五章 中央朝廷へ復帰    元和元(806)年 〜 元和九(814)年
   《39〜41歳》国子博士 / 《42〜43歳》河南県令 / 《44歳》送 窮
 / 《45〜46歳》進学の解 / 《46〜47歳》処世の術
第六章 「平淮西碑」・「論佛骨表」 元和一〇(815)元和一四(819)年
  《48歳》淮西の乱 / 《49歳》太子右庶子 / 《50〜51歳》栄達への道 /
   《52歳》平淮西碑 / 《52歳》論佛骨表 / 《52歳》潮州への道
第七章 潮州左遷から袁州刺史 元和一四(819)年 〜 元和一五(820)年
      《52歳〉潮州にて  /  《53歳〉袁州刺史
第八章 ふたたび長安へ、そして晩年 元和一五(820)年 〜 慶四(834)年
   《53歳》長安への道 / 《54歳〉国子祭酒 / 《55歳〉吏部侍郎 / 《56歳〉京兆の尹 / 《57歳》晩年






花間集 巻第一 (温庭?) ?助教庭?五十首 
花間集 巻第二〈?助教庭?十六首・皇甫先輩松十一首・韋相莊二十二首〉
花間集 巻第三〈韋相莊二十五首・薛侍郎昭蘊十九首・牛給事?五首〉
花間集 巻第四(牛給事?二十六首・張舍人泌二十三首)
花間集 巻第五(張舍人泌四首・毛司徒文錫三十一首・歐陽舍人烱四首)
花間集 巻第六(歐陽舍人炯十三首・和學士凝十三首・顧太尉?十八首)
花間集 巻第七(顧太尉?三十七首・孫少監光憲十三首) 
花間集 巻第八(孫少監光憲四十七首・魏太尉承班二首)
花間集 巻第九(魏承班十三首・鹿虔?六首・閻選八首・尹鶚六首・毛熙震十六首)
花間集 巻第十(毛秘書熙震十三首・李秀才c三十七首) 




 全詩訳注解説


花間集(1巻 花間集(2巻
花間集(3巻 花間集(4巻
花間集(5巻 花間集(6巻
花間集(7巻 花間集(8巻
花間集(9巻 花間集10巻
温庭均66首 花間集1・2巻 皇甫松11首 花間集二巻 韋莊47首 花間集二巻 薛昭蘊19首 花間集三巻
牛僑31首 花間集三・四巻 張泌27首 花間集四巻 毛文錫31首 花間集5巻
牛希濟11首 花間集5巻 欧陽烱17首 花間集5・6巻 和凝20首 花間集6巻
顧夐56首 花間集6・7巻 孫光憲47首 花間集7・8巻 魏承班15首 花間集8・9巻 鹿虔?6首 花間集9巻
閻選8首 花間集9
尹鶚6首 花間集9
毛熙震29首 花間
集9・10巻
李c39首 花間集
10巻























 2.時代

時代の変遷、時代区分から詩人を探す
2.-1中国の各時代ごとに詩人を紹介

jodai

shoto

seito

chuto

banto

sou/kimdai
81
11
32人
33人
26人
64人

 2.-1 唐時代より以前の詩と詩人 
 王昭君     班u、/怨詩   鮑照  陶淵明(陶潜)

謝霊運  謝兆    任 ム  沈約  王融  蘇小小 

謝眺詩 @玉階怨A王孫遊B金谷聚C同王主薄有所思D遊東田


 2.-2 五胡十六国・南北朝時代の詩人 

   六朝期の詩人六朝期の詩人
五胡
十六
国 
301頃
〜439




南北

420〜
589

東晋 317〜
420
元帝 王羲之 陶淵明(陶潜) 僧肇 傳玄 石宗
420〜
479
謝霊運 顔 延之 謝恵連 謝宣遠 劉鑠

永明体
北魏 386〜
535
鮑照 鮑令渾 江淹 范嘩 



420〜
479
謝兆 任 ム 沈約 王融
斛律金 鍾エ 江淹 竟陵王蕭子良 范雲

502〜557 蕭衍・梁武帝 梁の簡文帝 范雲 何遜 王籍
王褒 徐 陵 萸信 陸垂 蕭チン


557〜589 陳後主 陰鏗





581〜
618
楊 素  薛道衡 観徳王・楊雄










 2.-2 唐時代の詩人 中国の歴史上の詩人最盛期
初唐の詩人たち 杜甫の詩 Toho 中唐の詩人たち
盛唐の詩人たち 王維の詩 Oui 晩唐の詩人たち

 2.-3 詩人の名前から  (五十音別)

a(ア)    ka(カ)   sa(サ)    ta(タ)    na(ナ)  

 




2.-4 盛唐官僚詩人  (盛唐の詩人は高級官僚だった。)
高級官僚 張説  張九齢  賀知章  王維  高適  賈至  岑參 (杜甫
官僚  王昌齢  王翰  王之渙
科挙試験・落第者 孟浩然   裴迪  李白
この官僚たちが安禄山の乱の際どういう行動をとったのか >> 安史の乱

安史の乱と詩人たち  安史の乱 ウイグルの係わり  安史の乱と詩人、杜甫
   高適  1除夜作 2田家春望 3邯鄲少年行 4燕歌行 5塞上聞吹笛

 2.-5 中唐の詩人

孟郊


(1)登科後 (2)游子吟 (3)古別離 (4)帰信吟 (5)渭上思帰 (6)京山行


 柳宗元


 1江雪 2漁翁 3渓居 4捕蛇者説 5汨羅遇風 6再上湘江 7登柳州峨山 



 2.-6 晩唐の詩人  杜牧の詩    Toboku-shiとぼくのし
12南陵道中  13 贈漁父  14題烏江亭  15秋夕  16念昔游 

■地図上のポイ


 3.地域と詩人

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地図上のポイントから詩人を探す  
中国全土の地図にその地にちなんだ詩人を紹介しています。各ページを味わい深くするため、現地写真などご提供お願いします。


河川・都市(上図)


4.杜甫の足跡

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辺塞 万里の長城幽州長安鳳翔羌村華州秦州同谷成都 梓州 閭州雲安 洞庭湖 江南山東菱州雲安岳陽 九江 蘇州 紹興 南京
 唐時代の地方名と都市(杜甫略図)


李白・杜甫の歩いた地図
ポイント打で詩人のページに移動する。
  

5.ジャンル
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■ ジャンル別に詩人、詩題を探す
春を詠う 夏を詠う  秋を詠う  冬を詠う  楼閣を詠う
正月 立春 清明  重陽の節句  大晦日 月  動物  虫
花   田園  峡谷  滝
■ 詩に詠われた 万里の長城・関所  邊塞詩 
陳琳   王昌齢   王之渙   王翰   岑参   王維   劉禹錫   王遵
■ 時代と詩人  故事を詠う(呉越)  故人を詠う(王昭君、諸葛孔明)
 女性詩人たち
  中國では女性詩人の誕生は難しかった。皇后、宮廷・官・民間の芸妓などに限られていた。名前すら記録されない時代であった。一般女性の女性の文盲率は100%に近い状況であった。
 虞美人  王昭君  卓文君  劉細君 鮑令渾  班u、  蔡炎  甄皇后  劉勳妻玉榮范靖婦  上官婉兒   楊貴妃  薛濤   唐婉   魚玄機の詩   秋瑾
  異郷に嫁いだ公主たち
 ・王昭君ものがたり  

 1.はじめに

 2.匈奴に嫁いだ悲劇の美女を生んだ地方とは

 3.武帝(在位BC141〜BC87)の匈奴強硬外交

 4.王昭君が嫁いだ匈奴

 5.後日談として  (青塚)

関連  李白 王昭君を詠う > 王昭君二首
                       李白35 王昭君を詠う(3)于巓採花

       白楽天 王昭君を詠う> 王昭君 二首 白楽天



 ・西施ものがたり
      李白詩と西施
  ・劉細君
  ・文成公主
  ・蔡文姫

中国4000年の奇跡 同時期に偉大な詩人が遭遇
 杜甫と李白・王維と一般の関連年譜
詩人を理解するためには詩人を取り巻く全ての関連性を把握し、人生におけるエポックメーキングを探らなければ詩人の詠おうとしたものがはっきりしません。
杜甫は李白との出会いに衝撃を受け、李白を尊敬した。
杜甫は李白について全15首残している。ここでは12首掲載します
李白は杜甫に 3首残しています(三首掲載)

○安史の乱と3詩人
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■ 安史の乱 その時
 特にこの天才3詩人にとって安史の乱がもたらしたものは計り知れない大きな出来事であった。触れ合う人間たちが、戦争により追いつめられたときにどうかわるのか? 3人3様の人生があった
 はじめに安禄山の叛乱叛乱の背景 →どうして長期に及んだのか
3.その時
皇帝  玄宗   粛宗  タラス河畔の戦い
官僚1  高仙芝   郭子儀   李光弼    顔真卿   哥舒翰
官僚2  李輔国   高力士   楊国忠
詩人  王昌齢  高適   裴迪   張謂   賈至  岑参  儲光羲
 詩人の安史の乱(対比表)  王維   杜甫
叛乱軍
寝返  張均   張汨   陳希烈  達奚c
参加  安禄山   安慶緒   史思明 
 別の叛乱軍:李白
儲光羲は叛乱軍に加わって死罪になりかけた李白を助ける。





 1.文帝 2.煬帝 3.恭帝 

唐王朝の解説と皇帝
1.高祖  2.大宗  3.高宗  4.中宗   5.睿宗 (5).武則天 6.中宗   7.殤帝   8.睿宗 
9.玄宗 10.粛宗  11.代宗  12.徳宗 13順宗 14.憲宗    15.穆宗 16.敬宗 17.文宗 
18.武宗 19.宣宗 20.懿宗 21.僖宗 22.昭宗 (徳帝)  23.哀帝




6.杜甫の詩
杜甫詩
77 青年期 78李白と遭遇 158 若き思いで 李白と別離後
李白を詠う12 81叛乱軍に捕縛 82左遷、苦悩 83官を辞すV
199三吏三別 84 秦州の詩 同谷成都紀行 90成都草堂
92成都草堂2 雲南・菱州 漂泊・洞庭湖
・身分制度社会にあって、杜甫の発想は妻子に対す愛情表現は美しい
・杜甫の弱者に対する思いは時代を超えるものがある
○ 杜甫詩 全詩 1411首
  ・ 年賦・詩の時系序列
○ 杜甫 詩目次と詩のタイトル
○ 杜甫のアウトライン
○ 杜甫ものがたり
杜甫 李白を詠う
    ・贈李白[五言律排] りはくにおくる ごごんりつはい
    ・贈李白[七言絶句]  りはくにおくる しちごんぜっく
    ・送孔単父謝病歸游江東,兼呈李白
    こうをおくる、うとうであそんでいるのにぜんふのやまいでかえるをあやまる。かねてりはくにていす
    ・遣懐  かいをやる
    ・冬日有懐李白  ふゆのひにありりはくをなつかしむ
    ・春日憶李白  はるのひにりはくをおもう
    ・飲中八仙歌  いんちゅうはっせんか
    ・夢李白二首  ゆめりはく
    ・寄李十二白 二十韻 りじゅうにはくによせる
    ・天末懷李白  てんまつりはくにおもう
    ・不見   みず
    ・昔游   むかしあそぶ
 ○ 三吏三別
 新安吏 ・潼關吏 ・石壕吏 ・新婚別  ・垂老別  ・無家別
しんあんり どうかんり せきごうり しんこんべつ すいろうべつ むかべつ
 ○漂泊の旅情 杜甫の詩は3/4以上がこの時期の作。
   秦州記 同谷紀行  成都紀行 成都草堂 菱州(連載中) 江陵 公安 洞庭湖
 ○ 杜甫 若き思いでを詠う   壮遊 
 杜甫のブログ 2019/3/10 現在 杜甫 1500首(85%)掲載

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7.杜甫研究
 ○ 杜甫詩研究  掲載予定  (卒論などへのヒント)
   杜甫の人生(一般論)
       吉川幸次郎『杜甫ノート』『杜甫私記』の要約
 ○ 杜甫詩 間違った士官への道
    当時の人間模様、交友関係、社会情勢
     杜甫を取り巻く様々な事柄・・・・杜甫の詩から持て行きます。。
 ○ 杜甫詩の白髪頭の表現の変化 未掲載
   どんな場面で「白髪」という表現をしたのか?驚きの詩の変化を見る。
   杜詩「政治的発言」の変遷
    杜甫の政治的発言の詩は膨大なものです。ある時から激変します。
 ○ 杜甫と馬
    杜甫は馬が好きで馬を題材にした詩をたくさん書いていますが、ある時から、詠わなくなります。虫とか、花や自然を題材にしていきます。
  ○ 叛乱軍に拘束 悩める時期官を辞す関連の詩
    杜甫はどうして辞めたのか。何処へ行こうというのか
      ・詩文に見る苦悩。 
  ● 秦州雜詩二十首と遣興二十首
  ● 杜甫と房カン  その関連の詩と文章訳注解説と考察
  ● 杜甫と元結 元結の比興法について
  ● 杜甫と嚴武
  ● 成都の生活とロマン絶句
  ● 杜甫と酒
  ● 杜甫と月
  ● 杜甫、各移住先での生活
     売文、薬草販売、農作物の販売、・・・
  ●杜甫と農業、農業経営


   杜甫詩「愛すべき詩」
   この部分、題材における杜詩は革命的なものです。
   杜甫詩「自然への愛」
   杜甫詩「抑圧された人への愛」
   杜甫詩「調子に乗ってしまった?」
  いつの時代も人には喜んでいる人を見て一緒に喜ぶ人と、妬む人がいる
   杜甫甫の人生(画期的時期)研究
   従来の杜甫研究の通り、杜甫の人生四分割でいいのだろうか
   詩の変化は下表に示す15区分される。

● 杜甫の詩

77 青年期 78李白と遭遇 158 若き思いで 李白と別離後
李白を詠う12 81叛乱軍に捕縛 82左遷、苦悩 83官を辞すV
199三吏三別 84 秦州の詩 同谷成都紀行 90成都草堂
92成都草堂2 雲南・菱州 漂泊・洞庭湖

 ○ 杜甫私記(杜詩研究のまとめ
・杜詩の解釈、杜甫の分析をしていくうち、従来、杜詩は、  四時期に区分されるとしてきた。杜甫の発想、詩の形式、人生の問題、時代分析により、3時期に大別され、2区分にとらえるべきだと考える。
・杜詩表現の特徴である「白髪頭」の表現は劇的に変化します。杜詩区分に関連してとらえます。

○ 杜甫私記杜詩研究のまとめ


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8.王維と李白 
王維の詩                おういのし
  ・ 王維詩 年賦・詩の時系序列
○ 王維私記王維詩研究のまとめ
○ 王維 詩目次と詩のタイトル
○ 王維のアウトライン
○ 王維ものがたり
王維 罔川集        Oui Mousen-shu もうせんしゅう

王維


罔川集
  1 孟城幼   2 華子岡   3 文杏館   4 斤竹嶺
  5 鹿柴    6 木蘭柴   7 茱萸拌   8 宮塊陌
  9 臨湖亭 10 南 陀 11 欹 湖 12 柳 浪
13 欒家瀬 14 金屑泉 15 白石灘 16 北 陀
17 竹里館 18 辛夷塢 19 漆 園 20 椒 園

1千門 2再見 3採菱 4芳草 5山下 6桃紅 7酌酒



■ 孟浩然の研究、蘇東坡の研究
9.山水詩人の詩
 9-1孟浩然

305 孟浩然 与諸子登見山  @(世の移ろい、季節の変化を詠う)
309  〃   輿黄侍御北津泛舟A
310  〃   ?見山送張去非遊巴東(?見山亭送朱大)B
311  〃   過故人莊      C
312  〃   ?見山送蕭員外之荊州  D
313  〃   登?見山亭寄晉陵張少府E
314  〃   澗南園即時貽皎上人  F
315  〃   田園作   G
316  〃   田園作元旦H
317  〃   南山下與老圃期種瓜I
318  〃   夏日南亭懷辛大J
319  〃   登鹿門山懐古 K
320  〃   宿建徳江    L
321  〃   仲夏歸漢南園,寄京邑耆舊   M
322  〃   秦中苦雨思歸贈袁左丞賀侍郎 N
323  〃   歳暮帰南山   O
324  〃   登安陽城樓   P
325  〃   與顏錢塘登障樓望潮作 Q
326  〃   下?石  R
327  〃   夏日辮玉法師茅齋      S
328  〃   題長安主人壁


   劉令渾の詩   蔡文姫の詩  魚玄機の詩  薛濤の詩  李清照の詩  秋瑾の詩


晩唐詩人  李商隠の研究

難解な詩 妖艶な詩、哀しい宮女・芸妓の詩、不倫の詩 李商隠ブログで連載中
このサイトに 転載しています。
李商隠(り しょういん、812年(元和7年) - 858年(大中12年)。ただし、生年は813年の説あり)は、晩唐の官僚政治家で、時代を代表する漢詩人。字は義山、号は玉谿生。また獺祭魚と呼ばれる。原籍は懐州河内(現・河南省沁陽市)だが、?陽(現・河南省?陽市)で生まれた[1]。官僚としては不遇だったが、その妖艶で唯美的な詩風は高く評価されて多くの追随者を生み、北宋初期に一大流行を見る西崑体の祖となった。似たような婉約な詩風を特徴とする同時代の温庭?と共に温李と呼ばれ、また杜牧と共に小李杜とも称される。

 李商隠詩 (1) 136首の75首      李商隠詩 (2) 135首の61首
李商隠詩 〔李商隠詩歌集解〕

全唐詩


全唐文



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毎日それぞれ一首(長詩の場合一部分割掲載)kanbuniinkai紀 頌之の漢詩

毎日の「6」ブログ


05rihakushi350

李白詩1000首kanbuniinkai紀頌之のブログ(600首掲載済2017/5/20現在)
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孟浩然  李白詩 謝霊運
   曹植詩65首 兩都賦序・西都賦・東都賦      李白全詩
司馬相如 
《子虚賦 ・上林賦》
揚雄 《甘泉賦》 諸葛亮 出師表
《楚辞 九辯》




杜甫詩約1500首を時系列に訳注解説するブログ (1300首掲載済2017/5/20現在))

700Toho shi

    kanbuniinkai11の頌之漢詩 杜甫詩1500首


韓愈詩文 1000首を時系列に訳注解説するブログ

800tousouSenshu


韓愈1 ・孟郊・張籍と?州乱
41首
ndex-2[800年〜804年]
27首i
index-3 805年陽山から江
陵36首
i
ndex-4 806年 39歳 江
陵・国子博士25首
index-5 806年39歳(2)
25首
index-6 807〜809年 20
ndex-7[810年〜811年
44歳] 34首
iindex-8 [812年〜814年
47歳]46首
index-9[815年〜816年
49歳57首
i
ndex-10[817年〜818年
51歳]「平淮西碑」28首
ndex-11 819年『論佛骨
表』左遷 38首
index-12 820年 國子祭
酒18首
index-13 821年〜822年
 22首
iindex-14 57歳・病気の
ため退職。没す14首

韓愈 哲学・儒学「五原」 孟郊 張籍

 ◎韓愈詩訳注解説ブログ  2回目シリーズ(昌黎先生文集・韓退之詩集・全唐文・全唐詩に基づき全作品訳注解説2015年12月より開始。韓愈詩806年の作品掲載中(2017/05/20)


李商隠詩 〔李商隠詩歌集解〕









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